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2012.03.26 送別会
お世話になった、つくばTOTOさんの所長さんが転勤ってことで、新しい所長を迎えて歓送迎会しています。

熱い熱意で私たちを引っ張って頂きありがとうございました!
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2012.03.25 講演会
つくば国際会議場にて
「いま生活空間にある放射線ーその影響と暮らし」


スタッフとしてお手伝いしています。協賛もさせていただきました。
ちょっと難しい話もありましたが、いろいろ勉強になりました。

ありがとうございました。
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 2010/5/4 (一年半前のを綴っています)

フランス・スペイン・イタリア2週間一人旅

欧州・建築/美術視察記 9日目 ローマへ

はじめての方は日目あたりから読んで頂けたらと思います(お時間あれば)
建築視察記フランス パリ 2日目 ルコルジュジェ他



昨日の興奮も冷め遣らずに、スペイン バルセロナから、イタリア ローマに。。


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朝食もコーヒーとオレンジジュースで澄ませ、フロントでタクシーを頼み、多少雨の中、バルセロナ近郊のプラット空港に向かった。



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2009年に新しくなったプラット空港は先進的で、ブランド品も多々あったけど、多少きになりつつも、アリタリア飛行機の番線に向かうのでちょっと一杯ぎみだった。

言葉は相変わらず挨拶のみだったけど、自分の飛行機の確認した後はちょっと落ち着き、乗り込み近くのカフェ&バルで軽く一杯飲んだ。

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事無く飛行機に乗り込み落ち着いた後、ヨーロッパに来てから少しずつワイン中毒になりつつも赤ワインを頼み、日本から持ち込んだイタリア文献と建築史的書物をざっくりを読みあさりった。

ちょっと大袈裟に言えば、今までの近代建築と異なり、人類と建築の本質を知りたいと思い向かうイタリアは、いよいよクライマックスに向かっている感じがしていた。

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飛行機の窓からイタリアの街並みが見え始めたときには、ちょっと子供の様に見入っていた。
いつもそうしているように、目に焼き付けるように。。


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無事フィウミチーノ(レオナルド・ダ・ヴィンチ)空港に降立ち、何とかレオナルドエクスプレスに乗ってローマ テルミニ駅に向かった。


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今朝、バルセロナを出て、ローマのテルミニ駅に着いたのは、午後4時前だった。

自分が全く意図していた出口と違う場所からホテルに向かってしまい、一時迷子になりかけていたが、何とか駅に舞戻って、まじめに地図と方位を確認し、正面の駅前に着いたのは4時半を過ぎていた。

駅が大きく、思っていた出口と間違っていたのだ。


やっと自分の位置が把握でき、予約した駅近くのホテルに歩いて向かった。

途中、食事もままならなかった私は、道端の喫茶店によって軽食を頼み、日本の家族と友だちにメールをした。


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予約していたホテルがなかなか見つからず、これがホテルの入り口か?と思うような、街中の古い建物の重厚なドアを開け、奥に入っていくと、これまた渋い鉄格子のエレベータを上がったところにホテルのフロントがあった。

部屋に入って、小さい窓から外を見ると隣の部屋の中も見えるような密集したところだった。

荷物の整理をして、ちょっと落ち着いた後、こ慣れてきた街中探索と夕食に出かけることにした。

フロントで地図もらって、ホテルの位置にペンでしるしをしてもらう。。これ、ドイツの友だちに教えてもらったノウハウパート2.

迷子になっても、タクシーの運ちゃんにこの地図を見せれば帰ってこれる!日本からの持っていった地図じゃ文字が読めないもんね。

そしていつもの様に、地図とガイドブックをショルダーバックに詰め込み、だいたいの方角に歩いていくことにした。

もう夕方6時半を過ぎていた。

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20分ほど歩いていくと、大きな広場に着いた。調べてみるとクイリナーレの丘に来たようだ。

かつての宮殿だったクイリナーレ宮がある。現在は大統領官邸らしい。


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洒落た衛兵が、調度今日の仕事納めなのか整列して宮殿の中に入っていった。


地図を見てみると、すぐ近くに有名な観光スポットのトレヴィの泉がある。気持ちも盛り上がってきた!

早速行ってみよう!

丘から階段を下りて歩いていくと、ちょっと細い路地の先に人だかりが見える。


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うわっ、すげー、、出ました。

迫力もあって、美しいコバルトブルーの泉の正面にはポセイドンが立っている。

やっぱりすごいなーと圧倒され、感心しつつ、すっかりおのぼりさんと化した私は、またローマに来れるように、泉に背を向けコインを投げるのだった。



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超観光スポットらしく大勢の観光客でにぎわっていた。ストリートパフォーマンスの人も異空間を盛り上げている。

わたしも、さっそくイタリア人にまねてジェラードを買って、見入っていた。

時間は夜の7時半を過ぎているが、ぜんぜん昼間の様で、日本で考えていた予定外の時間がとれて得した気分だ。


次ぎは、『ローマの休日』で有名なスペイン広場に行ってみよう!



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お洒落な紳士服の店の前を通っていく。


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やはりここも大勢の人でにぎわっていた。

スペイン広場の中心には、ローマバロックの巨匠ベルニーニの父の作品、バルカッチャの噴水が美しい。

スペイン階段に登って、ローマの雰囲気に酔ってみる。


8時を過ぎ、スペイン広場から高級ブランドショップ街を通って、日も落ち、少しずつ暗くなってきた道を気ままに歩いていく。

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街の明かりが点き始め、薄暗い街並みはヨーロッパの雰囲気がいい感じで出てきた。

小道に入ると、狭い路地の道端に店のテーブルが出ていて、みんな飲んだり食事したりしている。

人も結構行き来していて、私もその一人だけどこっちに来て随分なれてきたのか、数日前まではビビっていた夜の一人歩きも、今は非常に楽しい。気持ち的にちょっと自由になれた気がした。


そうして歩いていると、また広場に出た。

すごい建物が建っている!ここは何処だろうと、地図を見返し、来た道をたどっていくと、あの『パンテオン』だった。


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この偶然に驚いた。

今回の旅行に来る最初の理由は、このパンテオンを見る為だったからだ。

建築家 安藤忠雄氏が、若くして旅をしたときにこの建物を見て建築家になると決めたと言われる。

わたしも是非みてみたいと思ったのが今回のキッカケの一つでもあった。

あまりに偶然に、突然に、現れたパンテオンに、はずかしながら初めはなんの建物かわからなかったけど、なにはともあれ、これは、とりあえずお祝いだとばかりに『ここで食事にしよう!』と決めた。



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パンテオンの前の広場のカフェレストラン(屋外だけど)で席を決め、ピザとワインを頼んだ。

パンテオンを見ながらの食事は、なんとも贅沢な時間だった。


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約1900年前に建てられた古代ローマ建築の前にいるなんて、ちょっと想像がつかないほど異次元にいるようだ。

明日、中のクーポラを見にまた来よう!



もう夜の11時近くになっている。


それでも、もう一箇所、すぐ近くのナヴォーナ広場に行ってみよう。。



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ナヴォーナ広場は、歩いてすぐ近くだった。

来て見ると、祭りの様にたくさんの人で賑わっていた。

流行っているのか、あちこちで光る円盤みたいなものを飛ばして遊んでいたり、楽器を弾いている人がいたりとみんな楽しんでいた。

わたしも、お酒も入っているのでその雰囲気が楽しかった。

でもほんとは昼間に来たいと思っていたけど夜の雰囲気もすごくいいね。。


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ここには、16、17世紀バロック時代に建てられた建築や噴水などが並んでいる。

ネプチューンの噴水、四大河の噴水、ムーア人の噴水と3つあって、四大河の噴水は、ナイル、ガンジス、ドナウ、タプラタ川を擬人化した彫刻は、ベルニーニの傑作といわれる。

ちょうど補修中なのか、一部柵で囲われていたけど、ガラス越しに見ることが出来た。



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その柵のガラスには、向かいの建築、ベルニーニのライバルだったボッロミーニの造った教会が映っている。

それを、ベルニーニが造ったラプラタ川の擬人像が、『うぁ、教会が倒れてくるー』とのけぞっている様子は、ローマ人の洒落らしい。。


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ローマの夜も11時を過ぎ、初日の夜を満喫した私は、歩って帰るにもかなり遠くまで来てしまった。


もう歩いて帰れない私は、早速タクシーを拾い、運転手にホテルで貰った地図を見せて、フロントでホテルの位置にしるしをしてくれた所を指差して、『ここにお願いします』と伝え、無事ホテルに着いた。


つづく


個性派自然素材住宅とリフォーム
青木住設 一級建築士事務所
のHPはこちら
http://www.aoki-js.com/


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